知覚過敏②|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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知覚過敏②

投稿日:2024年5月23日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは アシスタントの齋藤です☺︎ GWも終わり暑い日が続いていますね 今回は知覚過敏の主な原因についてお話しさせていただきます。 主な原因としては ①過度な力による歯磨き 不適切なブラッシングによって知覚過敏の症状を引き起こしてしまうことがあります。 歯ブラシで力任せにゴシゴシと歯磨きをしてしまうと、エナメル質が傷つき、削られてしまいます。歯ブラシを手で握ると力が入り過ぎるので、鉛筆持ちで磨きましょう。 ②歯ぎしり・くいしばり 歯ぎしり・くいしばりの癖があると、歯が擦り減る、または歯にひびが入ってしまうことによりしみる症状が出る場合があります。 歯ぎしりについては、ナイトガードの使用がオススメです。 保険適用にて、型取りをしてナイトガードを作製することができます。 噛み合わせが悪い場合には、噛み合わせの調整が必要です。 ③ホワイトニング ホワイトニングの施術中や施術後に、薬剤の刺激による一時的に軽度の知覚過敏が起きることがあります。 ④酸性の食品 食べ物や飲み物に含まれている酸は、エナメル質を溶かす作用があります。 酢や炭酸飲料、清涼飲料水、柑橘類といったような酸っぱいものを頻繁に食べていたり、長時間口に入れていると歯が全体的に溶けていきます。 このようにして象牙質が露出すると歯がしみてくることがあります。 また、そういったものを口にするときには短時間で食べきる、食後はすぐに歯を磨くといったことも大切です。 ⑤むし歯 むし歯の治療をした後、その歯に知覚過敏が起きることがあります。 歯を削るという処置そのもので、歯の神経が痛みを感じやすくなってしまうことや、治療法によって、噛み合わせた時に痛みを感じるようになるということもあります。 次回は知覚過敏の治療法についてお話しさせていただきます☺︎ 北上尾西口予防を中心にキッズクラブから 入れ歯の相談まで丁寧で親しみやすい応対が モットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」

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