実は間違っている?歯みがきの“当たり前”5選
〜毎日磨いているのに虫歯・歯周病になる理由とは?〜
こんにちは 歯科衛生士の矢部です
2月に入りまだ寒い日が続きます。皆さま暖かくしてお過ごし下さい☀️
今回は、歯磨きについてお話ししていきます✨✨
「毎日ちゃんと歯みがきしているのに、虫歯ができてしまった…」
患者さんから、実はとてもよく聞くお悩みです。
実は、多くの方が“正しいと思って続けている歯みがき習慣”の中に、
間違いが隠れていることがあります⚠️
① 長く磨けば磨くほど良い
→ 実は「時間」より「磨き方」が大切です「10分以上磨いています」という方もいますが、磨く時間が長くても、同じ場所ばかり磨いていては意味がありません。
特に磨き残しが多いのは・奥歯の噛み合わせ・歯と歯ぐきの境目・歯と歯の間場所を意識して磨くことが重要です ♀️
② 歯ブラシは硬いほうが汚れが落ちる
→ 硬すぎる歯ブラシは逆効果です「しっかり落としたいから硬めを使っている」これはとても多い勘違いです。硬い歯ブラシは・歯ぐきを傷つける・歯ぐきが下がる・知覚過敏の原因になることがあります。基本は“ふつう”か“やわらかめ”がおすすめです ✨
③ 歯みがき粉はたっぷり使うほうが効果的
→ 多すぎると磨けた気になるだけ歯みがき粉をたくさん使うと泡立ちが良く、「磨いたつもり」になりやすいです。実際は・小学生以上:歯ブラシの1/2〜1cm程度で十分です。泡に頼らず、歯を1本ずつ意識して磨くことが大切です ✨
④ 歯ブラシだけで十分ケアできている
→ 歯と歯の間は歯ブラシでは落とせません。虫歯や歯周病は、歯と歯の間から始まることがとても多いです。歯ブラシだけでは・約6割程度の汚れしか落とせないと言われています。デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、虫歯・歯周病のリスクは大きく下げられます
⑤ 痛みがないから問題ない
→ 痛みが出た時には進行していることも虫歯や歯周病は、初期段階ではほとんど痛みが出ません。「しみる」「痛い」と感じた時には・虫歯が進行している・歯周病が悪化しているケースも少なくありません。
正しいケアを知ることが、歯を守る第一歩です毎日の歯みがきはとても大切ですが、自己流だけでは限界があるのも事実です
当院では・歯みがきのチェック・患者さん一人ひとりに合った磨き方のアドバイス・定期的なクリーニングを行っています。「自分の歯みがき、合っているかな?」と気になった方は、お気軽にご相談ください ✨
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