皆さんこんにちは 年が明け徐々に日常に戻ってきた頃ですよね まだまだこれから寒さが倍増する時期ですが、最近は1月なのに過ごしやすい気候の日があったりと気温差がかなりあるので体調にはお気を付け下さいね
さて、今日は歯ブラシ選びについてお話させていただきたいと思います✨
ドラッグストアなどの歯ブラシコーナーには、「かため」「ふつう」「やわらかめ」など、様々な硬さの歯ブラシが並んでいると思います。
ここで皆さんはいつも歯ブラシを購入する時どのように選ばれていますか?「どれを選べば良いのか分からないけど、なんとなくこれでいいかな」と思って購入されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、歯ブラシの硬さの違いには理由があります!
歯ブラシを使う方のお口の中や歯ぐきの状態、または使用する目的によって選び方が異なってくるのですと言っても歯ブラシの選び方について知る機会はなかなかないものですよね。そこで今日は歯ブラシの硬さの種類とそれぞれどのような時にどれを選べば良いのかをお話していきます
「かため」の歯ブラシ
歯ブラシの毛にしっかりとコシがあります。歯垢(プラーク)を除去する力が強く、磨いた感覚になりやすいです。しかし、このかための歯ブラシで強い力で磨いてしまうと歯の質や歯ぐきを傷付けてしまうリスクが高くなります。歯の表面のエナメル質を知らず知らずのうちに削ってしまったり、歯ぐきを傷めてしまい歯ぐきが下がってしまう原因になる可能性があります。そのため、かためを使う場合は力が強くなりすぎないようにすること、歯ぐきを擦らないように歯ブラシの向きをかなり慎重に考えながら使用する必要があります。
「ふつう」の歯ブラシ
一般的な硬さで、特別炎症が起きてないお口が健康な状態に適しているので、こちらを選んでもらうことが最も多いです。適度なコシがあり、歯垢除去効果と歯や歯ぐきへが傷付きにくいようになっています。正しく力加減できる方はこちらがおすすめです。
「やわらかめ」の歯ブラシ
毛がとてもしなやかで、1本1本が細くできています。歯ぐきへの刺激が少ないのが特徴のため磨くと歯ぐきが出血する、歯ぐきに腫れがあるなど炎症が起きている方におすすめです。しかし正しい方法で磨いたり、少し長めに歯磨きに時間をかける必要があります。毛がやわらかいためすぐしなってしまって歯垢除去がしにくいので不十分になる可能性があります。丁寧に時間をかけて磨くことが重要です。
このように歯ブラシの硬さによって用途に違いがあるのです( ´_ゝ`)
歯ぐきから出血がなく、歯周病になっていない健康な状態の方は、「ふつう」の硬さが一般的です。正しい力加減で磨けば、十分に清掃効果が得られます。
「かため」がお好きな方の場合は、力を入れすぎてしまわないないように注意が必要です。
また、歯ぐきから出血がある、または腫れている症状がある場合は、「やわらかめ」を選びましょう。かためやふつうの歯ブラシはコシが逆に歯ぐきを更に傷つけ、炎症を悪化させる可能性があります。やわらかい歯ブラシで優しく、しかし丁寧に磨くことで、徐々に歯茎の状態は改善していきます。歯周ポケットが深い部分には、毛先が細いタイプで歯と歯ぐきの溝に当てて磨くようにしましょう
ただし、歯周病が改善してくるとその歯ぐきの状態によっては歯ブラシの硬さの選び方が変わるため、是非クリーニングのタイミングで歯科衛生士に聞いてみてください
また、歯がしみる症状がある方は、「やわらかめ」を選びましょう。硬い歯ブラシで強く磨いてしまうことが知覚過敏を引き起こす理由としても可能性があります。かためやふつうを選んでしまうと歯に対して刺激になってしまうので、症状を悪化させる原因になります。そして知覚過敏用の歯磨き粉と組み合わせて、優しく磨くことが重要です。
このように歯ブラシの硬さに違いがあるのは理由があるのです
選ぶ時に自分の口に合ってるものがどれか選ぶのが難しいという方はいつでもお気軽に健診の際にお聞き下さい ✨
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