上唇小帯
投稿日:2017年4月13日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!院長の大熊です。春らしい季節になりましたね!桜が満開です🌸入学式を迎えられましたお子様おめでとうございます👫
最近、お子様で上唇小帯のご相談で受診される患者様が多くいらっしゃるので今回は上唇小帯の症例とご説明を書かせていただきます。
上唇小帯とは、上の正中前歯間の形態を上唇小帯と言います。左の写真のように歯と歯の近くまで付着して広範囲に及ぶと歯の正中離開が見られ放置すると永久歯列に影響するため小帯形成を行います。
小帯形成は乳歯から大人の歯の生え変わり時期に切除すると良いとされています。
切除方法は親指で上唇内面を圧迫し痛みの軽減と放散を図ることで小児でも楽に痛みなく麻酔を行い当院では歯科用レザー痛みは少なく切除することが可能です。
歯列の影響に大きく左右されるので、気になられている方は当院までご相談ください。
北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん 「大熊歯科医院」
■ 他の記事を読む■