妊娠中の歯肉炎について
投稿日:2018年7月2日
カテゴリ:スタッフブログ
皆さま、初めまして!
今回ブログを担当します、5月から新しく仲間入りしました歯科衛生士の寺尾と申します!よろしくお願いします️☺
日曜日は久しぶりに野球観戦に行ってまいりました!6-5で勝ちました!やっぱり野球は最高でした
ところでみなさま、妊娠中は特に歯肉炎を気にしたほうがいいことはご存知ですか?
妊娠初期に、つわりがひどくなり歯磨きすらもできなくなった時に「妊娠性歯肉炎」というものになりやすいのです。
お口の中に溜まった汚れが原因で歯ぐきが腫れて出血しやすくなる「歯肉炎」になったり、歯を支えている顎の骨が溶かされてしまう「歯周病」になったりします。
妊娠中に歯周病になってしまうと、早産の危険性も高まってしまうのです
そうならないためには、妊娠中でなくても定期検診がとても重要になります。
当院では、私たち歯科衛生士がお口の健康をサポートさせていただきます!ぜひ定期検診にお越しください️
北上尾西口予防を中心にキッズラブから入れ歯まで 丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」
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