歯を失ったら…

こんにちは
歯科衛生士の内田です️😊

夏休みもあっという間に終わってしまいました。
熱中症も心配されましたが、今年の夏は本当に暑かったです((+_+))
９月に入りましたが、まだまだ夏の暑さは残りそうですね💦

今回は、歯を失った場合の歯のない部分を補う治療法をご紹介致します。

[ブリッジ]
※歯にかかる負担よりも、噛み心地を優先に考えたい方へ→

･両隣の歯を削り、ブリッジを被せて歯のない部分を補います。
･固定式ですので、噛み心地が良く、取り外す必要がありません。
･余計に歯を削るという点と､支えにする両隣歯への噛む力の負担がかかる心配があります。

[入れ歯]
※噛み心地よりも、歯を削らずに守ることを優先に考えたい方へ→

･歯のない部分の歯ぐきの上にのせる取り外し義歯です｡
･入れたばかりは違和感が大きく、食事後に入れ歯の取り外しと､洗浄の手間が必要になります。
･両隣の歯に対してバネがかかるので、多少の負担がかかります。

[インプラント]
※天然の歯に近い噛み心地や、噛み合わせへの負担など全てを万全にしたい方へ→

・安全性の高い純チタン製のインプラントを使用し、天然の歯と同じように噛むことができます。
・ご自身の歯を削ったり、負担をかけることがありません。
・見た目、耐久性、噛み心地は、ブリッジや入れ歯よりも優れています。
・治療には手術が必要になり、最終的に歯が入るまでには数ヶ月を要します。

ご紹介させていただいた治療法も、お口の中の状況によっても、できない場合があります。

大熊歯科医院では、色々な治療法がありますので、患者様にお口の中の状況をお伝えし、ご説明をさせていただいています✨

ご不明な点や、ご相談などありましたら、大熊スタッフ一同お待ちしております😄

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