乳歯から永久歯に生えかわるころ 投稿日:2019年3月11日 カテゴリ:スタッフブログ こんにちは👋😃 歯科衛生士の内田です🙋 3月、卒業シーズン🌸 花粉症の時期でもありますね💠🌁😷 最近、我が家のチューリップ🌷の芽がやっと顔を出してくれました🎵 今回は乳歯から永久歯に生えかわりについてお話します😊 からだの成長にともなって顎も成長し、6歳頃から12歳頃にかけて「乳歯」から「永久歯」へ生えかわります。 生えはじめたばかりの歯は未完成で未熟なので、やわらかく酸に溶けやすいため、むし歯になりやすいので注意が必要です😣 永久歯が生えそろうと、かむ力が強くなり、いろいろな食べ物を上手に食べられるようになります🍴 第3大臼歯(親知らず)は生えない人もいますが、17~21歳頃と一番遅く生えてきます。 生えたての歯には予防を積極的に行いましょう✨ 生えたての歯の表面は粗いため汚れがつきやすいだけでなく、酸に溶けやすいため、むし歯になりやすい状態にあります。 早い時期からフッ化物(フッ素)を活用して積極的にむし歯予防をしましょう。 乳歯のむし歯もきちんと治療しましょう☝️ 永久歯は乳歯の下で成長しています。いずれ永久歯に生え変わるからといって乳歯のむし歯を放置すると、その後に生えてくる永久歯の歯の質や歯並びに悪い影響を及ぼします😣 また、永久歯が生えてきても乳歯が抜けなかったり、歯肉炎が起きたりしていることがよくあります。 日頃から口の中をよく観察して、何か問題があったり心配なことは、歯科医院に相談しましょう😌 北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯相談まで丁寧で親しみやすい対応がモットーの街の歯医者さん 大熊歯科医院 ■ 他の記事を読む■ « ホワイトニング 唾液のチカラ »