被せ物②|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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被せ物②

投稿日:2020年2月10日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは😊✨
アシスタントの畑埜です( ¨̮ )︎︎❤︎︎

まだまだ寒い日が続きますね❄:;((>﹏<๑));:❄
暖房で乾燥もしていますので、しっかりと加湿し、バランスの良い食事に質の良い睡眠😪zzzzzを心掛けましょう!!
そして風邪やインフルエンザ😷に負けない身体作りをし、寒い冬を乗り越えましょうね(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

さて☝️さっそく本題へ、、、
先週に引続き、歯の被せ物の種類についてのお話です。
本日は保険適用外の被せ物についてですね😄

 

まず、ハイブリットセラミック🦷

ハイブリットセラミックとは、レジン(歯科用プラスチック)にセラミック(陶器)の細かい粒子を混ぜることにより、レジンの物性を向上させた被せ物です。

保険のレジンよりも強度や見た目(審美性)が優れている事。保険外の白い被せ物の中では比較的料金が安いというメリットがありますが、
セラミック(陶器)ではないため、長時間の使用で徐々に変色する。というデメリットもあります☝️

 

次に、メタルボンド🦷

メタルボンドとは、中が金属表面はセラミック(陶器)を焼き付けた被せ物です。

強度もあり見た目も良いので、保険外のさし歯を作る際にはよく用いられています。
噛み合わせの強い部位でも使用でき、セラミックなので変色しません。
汚れやプラーク(歯垢)が付きにくいというメリットがあります。
ですが、歯茎が下がると歯とさし歯の境目が黒く見えてしまう事、稀に金属アレルギーの原因になる事、裏面に金属が見えてしまうというデメリットもあります☝️

 

次に、オールセラミッククラウン🦷

オールセラミッククラウンとは、さし歯全体がセラミック(陶器)で作られている金属を使っていない被せ物です。

セラミックなので、変色もせず見た目に優れています。汚れも付きにくく金属を使っていないため金属アレルギーの心配がない。
ですが、噛み合わせの強い部位にはあまり適していない(金属に比べて強度が劣る)というデメリットもあります☝️

 

次に、ジルコニアクラウン🦷

ジルコニアクラウンとは内部は白くて硬いジルコニア、外部は見た目の良いセラミック(陶器)を使用する事により、見た目と強度の両立を目指した被せ物です。

中に金属を使用せず、白くて硬いジルコニアを使う事で高い審美性✨と強度を両立できる。
高い審美性なのでほぼご自身の歯の様な透明感😁セラミックなので変色せず、汚れも付きにくいです。
全てに優れているため、料金が高いという点もございますが、、、(^ー^;)

 

他にも臼歯(奥歯)に使用するゴールドクラウンという被せ物があります。
ゴールドクラウンとは金合金を使ったもので、保険で使われる銀歯より金属の物性が優れており、長持ちする。
長年使われているものなので十分な実績があり、強い噛み合わせにも耐えることができるメリットがあります。
ですが、見た目(審美性)の問題や稀に金属アレルギーの原因となる事があります。

以上が当院で取り扱っている保険外の被せ物です。

 

もちろん☝️綺麗な歯を被せてこれで終了!
ではなくて定期検診がとても重要です!!
今ある歯を健康に維持する為にはプロのケアとホームケアがとても必要となります。
せっかくお金をかけても、ケアを全くしないとどうなるか、、、、(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
お口の健康は身体の健康にも繋がります!
いつまでもご自身の歯で噛む事が出来るように、当院でも予防歯科(歯周治療)に力を入れています😁🦷

最近、歯の定期検診行っていないな!
という方是非ご連絡お待ちしております😁✨

北上尾西口 予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで
丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」

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