義歯②
投稿日:2020年2月25日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!
アシスタントの畑埜です😊✨
まだまだ冬の寒さが続きますね🌀😖💦
皆さん風邪などひかないように暖かくしてお過ごしくださいね😊
さて本日が2月最後のブログとなります😊
宜しくお願いします!
先週の保険義歯に続き本日は保険外の義歯についてお話させていただきます☝️
まず、ノンクラスプデンチャー(バルプラスト)
名前の通り、周りの歯にかけるクラスプ(金属)がない入れ歯です。
特殊な樹脂で出来ている為、薄く、軽く弾力のある義歯です。
とても審美性に優れており、笑っても入れ歯だとほとんど分からないので笑顔に自信が持てます!そして、金属を使っていないので金属アレルギーの心配がありません。
ただ、残っている歯の状態によっては使用できない場合もあります。
次に、金属床義歯
金属床義歯とは、義歯床が金属でできている入れ歯です。
義歯床を金属にする事で入れ歯を薄く出来るので、保険のものより喋りやすかったり違和感が少ないです。
金属は熱伝導性に優れているので、食事をした時の温度感覚が自然に近くなります。
他にも、汚れがつきにくかったり保険のものよりピッタリと合った入れ歯ができる可能性が高く、割れにくく変形しにくいというメリットがあります。
ただ、金属床にはコバルトとチタンの2種類がありますが、稀に金属アレルギーの原因になる事もあります。
次に、シリコーン義歯
シリコーン義歯とは、義歯床の一部がシリコーンでできている入れ歯です。
シリコーンは軟らかいので、入れ歯が当たることによる痛みを軽減できる可能性があり、現在使っている(保険義歯)を改修する事が出来ます。
ただ、シリコーンは分子的に疎らな為汚れがつきやすいというデメリットがあります。
義歯以外にも、インプラントという選択肢もありますが、CT撮影による検査診断が必要となります。
ご検討されている方是非一度ご相談だけでも😊☝️
お待ちしておりますꉂꉂ ( ˆᴗˆ )
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