歯周病の原因
投稿日:2020年4月6日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。4月のブログを担当させて頂きます。アシスタントの國武です。よろしくお願い致します☺️
少しずつ暖かくなってきましたね🌸何かと大変な時期ですがみなさん体調にはお気をつけ下さい。
さて今回は歯周病についてお話ししたいと思います!
歯周病になると歯肉が炎症を起こすことによって赤くなったり腫れたりするなどの症状が現れます。
そのまま進行してしまうと歯と歯肉の境目である歯周ポケットが深くなり歯が揺れてしまって最後には歯を抜かなければいけなくなってしまいます。
歯周病のセルフチェック
・口臭が気になる
・朝起きたとき口の中がネバネバする
・歯磨きの時出血がある
・歯茎から膿が出ることがある
・歯が長くなった気がする
・喫煙者である
・歯並びが悪くなってきた
・歯茎がムズムズする
当てはまるものが多いほど歯周病の可能性が高くなります…!
歯周病の主な原因
歯周病にはさまざまな原因がありますが最大の理由は歯垢(プラーク)です。日頃の歯磨きが充分に出来ていなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し歯の表面にくっつきます。これを歯垢(プラーク)といいます。この歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって歯茎に炎症が起きてしまい歯周病に繋がってしまうのです。
この歯垢(プラーク)は取り除かないと硬くなりやがて歯石になってしまいます。一度歯石になってしまうと普通のブラッシングでは取り除くことができなくなってしまいます!
そのため歯周病の治療、予防では細菌の数を減らすことが重要になります😀
次回は歯周病の予防についてお話しします😊
北上尾西口 予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで
丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」
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