歯みがきの仕方|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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歯みがきの仕方

投稿日:2020年4月20日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。アシスタントの國武です😊

前回は歯周病の予防についてお話ししました。今回はその中にあった正しい歯磨きの仕方についてお話ししたいと思います!

正しい歯磨きを行うことで歯垢(プラーク)が歯石になる前に取り除き、歯周病を予防することに繋がります!

歯垢(プラーク)がつきやすい部分は特に気をつけて磨く必要があります。

歯と歯の間、歯と歯肉の境目など磨き忘れが多くプラークが付きやすい場所です。

歯ブラシの毛先の部分を使って細かく磨くことでプラークを落とすことができます!

 

●正しい歯磨きの仕方

一箇所を20回程歯並びに合わせて磨きます。

歯ブラシの毛先を歯と歯の間、歯肉の境目にしっかりと当てて軽い力で磨きます。力の入れすぎは歯肉を傷つけてしまう可能性があります。力を入れすぎないように歯ブラシの持ち方は鉛筆持ちにするのがいいと思います!

前歯の裏側など磨きにくい場所は歯ブラシを縦に当てて細かく磨きます。

歯並びによっては歯ブラシを横に使うだけでは取りきれない場所もあると思うので、一本ずつ歯ブラシの向きや使う場所を変えながら磨くと綺麗に汚れを落とすことができます。

また背の低い歯には歯ブラシが当たってないことが多いので斜めから当てるなど工夫しながら磨くことが大切です。

歯肉と歯の間を磨く時は毛先を45度の角度で当て細かく動かすことで磨き残しの多い場所もしっかり汚れを落とすことができます。

 

歯ブラシは歯並びや歯の大きさ、使いやすさに合わせて選びます。また毛先の開いた歯ブラシでは歯磨きの効果が薄れてしまうので1ヶ月に1回くらいのペースで交換しましょう!

歯磨きはできれば毎食後に行うと歯周病予防に効果的です。

食後は細菌が糖を使って活発に働くので歯磨きで細菌を減らすことが重要です!

 

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