知覚過敏について 投稿日:2022年3月24日 カテゴリ:スタッフブログ こんにちは! 今週は突然の雪も降り驚きましたね‼️ 皆さん体調を崩さないようにお気をつけてください。 今回は「知覚過敏」についてお話しさせて頂きます。 知覚過敏とは虫歯ではないのに冷たい飲み物食べ物や歯ブラシの毛先が当たったりした時に痛みが起こる症状を言います。 知覚過敏は歯の内側にある象牙質が露出してしまうことで起こります。 象牙質はエナメル質の内側にあります。 露出した象牙質が外部からの刺激を受けることによってしみる、痛みなどの症状がでます。 知覚過敏を引き起こす原因はそれぞれあります。いくつか知覚過敏の原因を挙げていきます。 ・歯ぎしり食いしばり ストレスや噛み合わせなどにより歯ぎしりや食いしばりを引き起こします。 エナメル質が欠けやすいため象牙質が露出しやすくしみる症状などが出てしまいます。 ・歯茎が下がる 歯周病や年齢の変化によって歯茎が下がると歯の根っこの部分が露出するため症状がでることがあります。 ・歯磨き 歯ブラシをゴシゴシと強く磨いていたりすると毎日の積み重ねによりエナメルが薄くなってしまいます。 さまざまな原因から知覚過敏は起こります。 ご自身で虫歯か知覚過敏の判断をするのは難しいと思いますので早めに歯医者を受診し診断を受けるようにしましょう⭐️ 北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで 丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科歯科医院」 ■ 他の記事を読む■ « 花粉症とお口の関係性 知覚過敏について② »