嚙むことの大切さ
投稿日:2022年7月25日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは👋😃
歯科衛生士の内田です☺️
毎日暑いと食欲もなんとなく低下しがちになりますね😞
今回は噛むことの大切さについてお話しさせていただきます🍴
「よく噛んで食べる」ことは、健康にとって色々な良い効果があります✨
☆胃腸の働きを促進☆
唾液中の消化酵素の分泌がさかんになり、消化を助け、食べ過ぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
☆むし歯、歯周病、口臭を予防☆
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。
唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。
☆肥満を防止☆
ゆっくりたくさん噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。
☆脳の発達や働きを活発にする☆
噛むことで脳への血流が増加し働きを活発にします。子供は脳が発達し、大人は物忘れを予防することができます。
脳の老化を防止します。
☆体力の向上☆
よく噛めば全身に活力がみなぎり体力が向上し、仕事や遊びに集中できます。
☆味覚の発達☆
食べ物の形や固さを感じることができ、じっくりと味わうことで、味がよくわかるようになるなど味覚が発達します。
☆発音がはっきりする☆
口の周りの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、口のまわりの筋肉が発達し、表情が豊かになったり、言葉の発音がはっきりときれいになったりします。
☆がん予防☆
唾液に含まれる酵素には、食品中の発ガン物質の発ガン性を抑制する効果があるので、ガンの予防につながります。
よく噛むことはとても大切ですね👄
北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで丁寧で親しみやすい対応がモットーの街の歯医者さん 「大熊歯科医院」
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